私たちに、多様性を受け入れる準備はできているか。

平時には、自由が尊ばれ、
有事には、不自由が敬われる。

平時には、オプティミストの言動に、ペシミストは目をギョロつかせる。
有事には、ペシミストの主張に、オプティミストが口をつむぐ。

多様な意見を述べ合うということ。
多様な姿勢を許容するということ。
多様な結果を想像すること。
多様な才能を見出すこと。

それらの価値は、変動するものか、それとも否か。

20200202  

©関愛子

©SEKI AIKO 2023 のテーマは、 単純さをとりもどす